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使えていたヘッドとどうやっても解消出来なかったヘッドを交換する事にしました。
先ず、用意しなくては成らない物が有ります。 正式な名称は解りませんが、ラジオペンチみたいな先の細いペンチで掴む所がギザギザで 無いペンチです。 データ転送用の大事なフラットケーブルを掴むため、 ギザギザではフラットケーブルを傷めてしまうかも 知れないからです。 勿論、このペンチでも扱い方が乱暴であれば、断線を招く事 が有ります。慎重に作業をした方が良いです。 参考に。 ペンチで掴み引き抜きます。 パイプホースのネジを取ります。 ゆっくりと溢さない様に、抜きます。 圧力が少し掛かっているので、活き良いよく吹き出して来ますので、皿やティッシュを用意して、絶対にプリンタの中へ飛び散らない様に養生します。 また、一瞬で手が真っ黒になりますので、 その辺は心して下さい。 量的には10ml程度でしょうか? 写真が有ると良いのですが、如何せん手が。。。(-_-;) パイプホースのネジには封印らしき塗料が塗られていますので、外すと一切のサポートを 受けれなくなる可能性が有ります。なのでその辺も含め、自己判断されて下さい。 もしかしたら、このまま直にクリーニング液をヘッドに入れれば、 抜けるかも知れませんね。 この接続部の穴は綿棒でも触らない方が良いです。 微細なゴミでも詰まりますし、ゴミが入ったら終わりです。 周りだけ綺麗にクリーニング液で湿らせた綿棒で拭き取りましょう。ティッシュは厳禁です。 接続部を上にして置くとヘッドの中のインクが溢れるのが 少ないかも。 あとは、組み立てるだけですが、、 問題発生。。(^_^;) フラットケーブルが入らない。。。 四苦八苦しながら、5分程格闘しまして、何とか入りました。 コツは全体を一気に入れようとせず、片が側ずつ交互にゆっくりと 少しずつ入れる事でしょうか。 このペンチ絶対に必要です。手では絶対に入りません。 取り敢えずは成功!( ̄ー ̄)ニヤリ 幾ら安いインクだからって2セットもクリーニングで使って いてはどうにも成りませんよね。(・_・;) 最初から交換すれば良かった。(笑) 作業に入る前に注意事項というか、もしかしたらプリンタエラーになる可能性が有るので、 自動クリーニングはOFFに設定してから作業して下さい。 以前に802でインクラインに大きめの気泡を発見し、 その気泡がヘッドに入ったらプリンタエラーを引き起こした事が有り、 その時はシリンジでカートリッジ装着部分からクリーニング液を送り込んで再起動し、 速攻ヘッドクリーニングで難を逃れました。 ヘッドをバラせば、ヘッド内に空気が大量に入ると思うので、 起動時は俊敏に直ぐ様ヘッドクリーニングを掛ける様にして下さい。 のんびりしてるとプリンタエラーに成りかねません。 PR |
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